Menu

house

時を越えても色あせないクラシックな洋館

【宝塚市I邸】

住まいの外観は、機能性やメンテナンス性が重要なのはもちろんですが、大切な住まいだからこそ、デザインでの満足感もはずせない要素です。外壁は、レンガタイル及びクラシカルモールディングを採用しています。古いレンガをイメージして製造された今回のタイルは、長い年月を経た懐古調の味わいがあり、更にこれから住まい続けていく中で、より深みのある味わいが生まれるのではないでしょうか。玄関・ホール・廊下の床材は石材調・人工大理石調のフローリングを使用する事で、ホテルを思わせる内装に仕上がっています。また、デザイン性の高いモールディングを多様に使う事により、西洋建築を連想させる優雅な空間が生まれます。軒裏もデザインする事により、軒が深く表現され、より重厚感のあるたたずまいになりました。